2代目タントカスタム!!前期型・後期型の大きな違い!!どこが違うのか?簡単紹介!!
ダイハツの軽自動車の中での人気No. 1ともいえる「タント」
以前、弊社ブログでタント/タントカスタムの歴代モデルについてご紹介致しました。
そのブログはコチラ
タントの歴代モデルをご紹介したブログでも少し触れていますが、2代目タントカスタムには前期モデルと後期モデルがあります。
2代目タントカスタムは2つ前のモデルでありながら現在も中古車市場ではとても人気なお車です。
そこでこの記事では、2代目タントカスタムの前期モデルと後期モデルの違いを簡単にご紹介致します。
外装の違い「フロント」
2代目タントカスタムの前期モデルと後期モデルの大きな違いは
フロントグリルの形とフォグランプの形です。
フロントグリルの形が変わっていて前期と後期で真ん中の台形の形を上下逆さまにしたようなデザインになっています。
また、フォグランプが前期モデルは四角、後期モデルは丸になっています。
この2つが前期モデルと後期モデルの大きな違いとなっています。
外装の違い「リア」
リアに関しては、ダイハツのエンブレム付近のデザインが少し異なっています。
デザインが変わっているだけなので機能面に変化はないですね。
内装の違い
内装の違いは、デザインとしてナビ周りの色が変わっています。
前期モデルは、グレー。後期モデルは、黒。というデザインになっていて、後期モデルの方が高級感があります。
ミッション
後期モデルから4速ATが廃止され、変速ショックとタイムラグのないスムーズな加速とするCVTが全車に設定されました。
まとめ
2代目タントカスタムの前期モデルと後期モデルの大きな違いを簡単にご紹介致しました。
上記でご紹介した通り、フロント部分のデザインが大きく変わっています。
また、ミッションなどが変更され前期モデルよりも乗り心地が良くなっています。
特段、前期モデルと後期モデルで機能面では大きな差はないので2代目のタントカスタムの購入をご検討されている方は、価格や走行距離を重視して購入しては如何でしょうか。
この記事が少しでも参考になればと思います。
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