クルマを探す お問い合わせ
クルマを探す お問い合わせ

BLOG

-お役立ち情報-
HOME BLOG 【軽自動車】人気ランキング5位 [スズキ/ワゴンR] 【軽自動車】人気ランキン...

【軽自動車】人気ランキング5位 [スズキ/ワゴンR]

2023.02.27
【軽自動車】人気ランキング5位 [スズキ/ワゴンR]

 

前回に引き続き、今回は軽自動車人気車種ランキング5位にランクインした

ワゴンRにスポットを当て基本情報や燃費性能、内外装のおすすめポイントを詳しくご紹介していきたいと思います!!

 

ワゴンRとはどんな車?

ワゴンRは軽自動車を変えたと言われる車で、現在、軽自動車でも人気が高いホンダのN-BOX、スズキのスペーシアがありますが、

その軽自動車人気の先駆けであり「軽ワゴン」の言葉を作り上げたのがこのワゴンR!!

1993年、当時の軽自動車の概念を変えたワゴンRが誕生してから29年が経ち、現在のモデルで6代目。

2018年にはワゴンRの発売から25周年となったことを記念して、装備・カラーを更新したリミテッド車が誕生し、

その知名度を世に知らしめてきました!!

2021年9月にはスライドドアを搭載した新型の「ワゴンRスマイル」の販売、2022年8月にワゴンR、

ワゴンRスティングレーの仕様変更と、新しいモデルとしてワゴンRカスタムZが販売され更に注目が高まっています!!

この記事を見て頂いている方の中には使い勝手と燃費のバランスが良いクルマとして「ワゴンR」が気になっている方ではないでしょうか!?

ワゴンRは、「狭い」という軽自動車に対するユーザーの声にこたえる形で誕生した軽ハイトワゴンの中でも人気の高い車種で、

その運転のしやすさから今乗っているのがワゴンRで、乗り換えも同じようにワゴンRを選ぶなどのリピーターが多いのも特徴です☆

 

ワゴンRの基本情報

ワゴンRは、標準グレードで3つ!!

車のグレード選びは、使い勝手を左右する大きなポイントです!!

グレード 価格 駆動 車高 燃費
WLTCモード
FA
(スマートアシスト非装着車)
1,098,900円
1,224,300円
2WD
4WD
1,650 mm 24.4 km/L
23.2 km/L
FA(5MT)
(スマートアシスト非装着車)
1,098,900円
1,222,100円
2WD
4WD
1,650 mm 24.8 km/L
23.0 km/L
FA 1,163,800円
1,289,200円
2WD
4WD
1,650 mm 24.4 km/L
23.2 km/L
HYBRID FX
(スマートアシスト非装着車)
1,186,900円
1,310,100円
2WD
4WD
1,650 mm 25.2 km/L
24.2 km/L
XHYBRID FX 1,280,400円
1,403,600円
2WD
4WD
1,650 mm 25.2 km/L
24.2 km/L
HYBRID FZ 1,421,200円
1,544,400円
2WD
4WD
1,650 mm 25.2 km/L
24.2 km/L

FA、HYBRID FXは「セーフティ サポート」の有無を選べることができ、FAには、ワゴンRの魅力のひとつでもあるMT車の設定あり!!

ワゴンRの全高は1650mmで、同じくスライドドアを持つスーパーハイトワゴンのスペーシアより90mm低くなっており、

その90mmを削ぐことで横風の影響を受けにくくなり走行が安定する他、ルーフに手が届くことから洗車がしやすい、

高さ制限のある駐車場に止めやすいなどの利点が挙げられる他、日常使いにちょうどよい機動力に特化した小回りの効く車なのです☆

 

注意したいポイント

ワゴンRの注意したいポイントをご紹介します!!

 

【乗り心地がやや硬い】

ワゴンRはマイルドハイブリッド車なので、アイドリングストップからの再始動がとても静かで振動が無いのが特徴ですが、

他社の車よりも100kgも軽く、やや硬めな乗り心地なので、若干タイヤのゴツゴツ感を感じてしまうかもしれません!!

しかし、軽い分燃費が良いといったメリットにつながっています☆

 

【センターメーターが見えにくい】

スッキリまとめられたインパネのデザインですが、メーター部分がインパネのセンターに配置されているため、

従来の上下に視線を移動していた習慣が長い人には、横に視線を移動することに違和感を覚えてしまいます・・

ステアリング手前にあるよりも見えにくいと感じるかもしれません!!

 

外装の魅力

ワゴンRは完全乗用車設計でありながら、天井も着座位置も高く「軽ハイトワゴン」と呼ばれるジャンルで、

その汎用性の高さから人気を集めています!!

【プラットフォームの軽量化】

プラットフォーム(基本骨格)は「ハーテクト」と名付けられた最新世代で、先代と比べて約20kgの軽量化に成功!!
これにより、新骨格らしいしっかりした走りと、WLTCモードで25.2km/Lという好燃費性能を実現させています!!

 

【3つのフロントフェイス】

ワゴンRのデザインは大きく分けて3種類!!

基本となるのはワゴンRの「FA」と「HYBRID FX」で、こちら2つは、角目のヘッドランプを中心とした端正なフロントフェイスを採用!!

幅広い年齢層を意識し、個人だけではなく法人も含めて汎用性の高い仕様となっています!!

「HYBRID FZ」は、グリルとヘッドランプを上下分割したスポーティなフェイスで、男性だけではなく女性や、

ファッションにこだわりを持つ方に向けたクールな仕様になっています!!

それぞれ表情をもたせたフェイスデザインは、個性を表現するにぴったりです☆

 

【豊富なカラーバリエーション】

HYBRID FX・FAは全10色、HYBRID FZは8色から選べるカラーバリエーションの豊富さ!!

定番カラーが人気ですが、FA/FX系には専用のボディカラーが多く設定されています!!

FA/FXを選ぶならば、このモデルにしか設定されていない個性的なボディカラーを選ぶなど、自分好みのカーライフが演出できます☆

 

【こだわりの5MT仕様】

トランスミッションはCVT(無段変速)が基本ですが、FAというグレードには5MT仕様が追加!!

日本自動車販売協会連合会(自販連)の統計によると、軽自動車に限らず2016年の時点で、すでに98.4%がAT車の中、

「MT車がクルマの基本だ!」「マニュアルのほうが運転しやすい!」という方には要注目の車です。

 

内装の魅力

車内空間の広さ、居住性の良さには定評のあるワゴンR!!

軽自動車トップの室内長を誇るゆとりある室内の広さは非常に魅力的☆

ワゴンRには「あったらいいな」を実現してくれる機能が満載なのです!!

【多彩なシートアレンジ】

後部座席は人が座るというよりも荷物を置くスペースを確保している程度の軽自動車が主流でしたが、

機能の充実と改善を図り、快適な4人乗りの軽自動車として進化し人気を集めました!!

また、ワゴンRは軽自動車で唯一、後部座席のリクライニングを倒すとシートがフルフラットになるという特徴があります!!

操作も簡単で、後方からでもワンタッチで後部座席がフラットになるなど、シートアレンジも魅力の一つ☆

ワゴンRシートアレンジ

出典/スズキ株式会社

シートアレンジの組み合わせにより、カーペットのように長さのあるもの、

自転車のように高さのあるものなど、軽自動車には入らないだろうと思われる荷物も収納することができます!!

様々なシチュエーションに対応できるワゴンRの使いやすさは抜群です☆

 

【便利な収納】

さらに使いやすさを実感できるのが、なんといっても収納の多さ!!

運転席や助手席、後部座席それぞれにあったら嬉しい収納が用意されています!!

 

【整理整頓が出来る運転席】

運転席には携帯や財布などの手荷物を置けスペース、カード類を収納できるカードホルダーがついています!!

置き場所に困る小物も綺麗に整理整頓することができます☆

 

【乗り降りしやすいヒップポイント】

ワゴンRは、座席の高さにも工夫が施されています!!

前席のヒップポイントの高さは635㎜です。

この高さは平均的な人の立ち姿のヒップ位置とほぼ同じになっており、

運転席への座りやすさを実現し、スムーズな乗り降りをサポートしてくれます☆

 

また、座席の高さがあることで視界も広くなり運転のしやすさへとつながっています!!

 

ワゴンRの安全性能

2021年11月以降にフルモデルチェンジする新車は自動ブレーキ機能の搭載が義務付けられるようになり、

現在、車の安全性能は注目を集めているので車選びのポイントの一つ!!

ワゴンRには「スズキ セーフティ サポート」が安全性能として搭載されています☆

 

ワゴンRの自動ブレーキ機能

衝突を避けるための自動ブレーキ機能は、大きく分けて3つのシチュエーションで作動します!!

1. デュアルセンサーブレーキサポート

前方の自動ブレーキ機能は、衝突の恐れがあるとディスプレイや警告音によりドライバーに注意喚起し、ブレーキ踏力のアシストを行います。
更に危険性が高まると自動で強いブレーキを掛け、衝突回避を行います。
障害物は、車両だけでなく人も対象になっています。

2. 後退時ブレーキサポート機能

前方だけでなく、後方へも自動ブレーキ機能が作動します。
これにより、停車時もしくは10km/h以下での運転時に、後方約3m以内の障害物を検知し、自動ブレーキが作動するようになりました。

3. 誤発進抑制機能

アクセルとブレーキの踏み間違いの際に作動する「誤発進抑制機能」も搭載されおり、急発進、急加速を押さえて衝突回避を可能にします。

また、障害物を察知すると音で危険を知らせてくれるコーナーセンサーという機能も作動します。
障害物を検知し、音が鳴っている間にアクセルを強く踏み込むと、最大5秒間エンジンの出力を抑制し、急加速や急発進を防止してくれます。

 

似ている車種は?

ワゴンRは「ハイトワゴン」と呼ばれる1700mm以下のモデル!!

このジャンルでは「ホンダ N-WGN」「日産 デイズ」「ダイハツ ムーヴ」が人気を集めています!!

どちらの車種もそれぞれに特徴がありますので、車を選ぶ上で重要なポイントとなる項目を全部で5つご紹介します!!

1.シートアレンジ
2.ボディサイズ
3.外装・内装デザイン
4.安全装備
5.燃費と走行

この中で、何を優先すべきかを検討してみてください☆

必要な機能を確認しながら検討することをおすすめします!!

 

カインドアウトレットでワゴンRを取り扱っている店舗は下記の2店舗!!

【千葉県市原市にあるカインドアウトレット市原 軽&ミニバン39.8万専門店

【千葉県山武市にある軽自動車専門店のカインドアウトレット山武成東 軽39.8専門店

 

カインドアウトレットの軽自動車取り扱い店舗にて、

分からないことなど、詳しい事は店舗のアドバイザーへ気軽にお声かけ下さい☆

その他、

【軽自動車人気車種ランキングTOP7】こちらも併せてご覧ください☆

■[軽自動車]人気車種ランキング1位 [ホンダ/N-BOX]
■[軽自動車]人気車種ランキング2位 [ダイハツ/タント]
■[軽自動車]人気車種ランキング3位 [スズキ/スペーシア]
■[軽自動車]人気車種ランキング4位 [日産/ルークス]
■[軽自動車]人気車種ランキング5位 [スズキ/ワゴンR]
■[軽自動車]人気車種ランキング6位 [ダイハツ/ムーヴ]
■[軽自動車]人気車種ランキング7位 [スズキ/エブリイワゴン]

 

【国産車専門店】

■カインドアウトレット市原 軽&ミニバン39.8万専門店
■カインドアウトレット山武成東 軽39.8専門店
■カインドアウトレット千葉コンパクトハイブリッド専門店

【輸入車専門店】

■KiND IMPORT千葉蘇我インター輸入車専門店

【YouTubeチャンネル】

■国産車チャンネル/知って得する情報満載!!カインドアウトレット公式チャンネル

■輸入車チャンネル/簡単修理やHow toをお届け!!カインドインポート公式チャンネル

■輸入車チャンネル/車輛のおすすめポイントを紹介するカインドインポート車輛紹介チャンネル

最近の投稿