軽自動車燃費ランキング〜軽ハイトワゴン編〜

数多くの軽自動車の中でも人気が高いのが、背の高いボディにスライドドアを備えたハイトワゴンタイプ（以下、軽ハイトという。）の軽自動車です。

使い勝手は抜群で、街乗りはもちろんのこと、お出掛けや趣味など「便利さ」と「広さ」を兼ね揃えた、軽ハイトの軽自動車は、子育て世代を中心に支持されています。

そんな人気の高い軽ハイトは、使い勝手が良いため、通勤など毎日使う方が多いと思います。

毎日使うのであれば、燃費の良い軽ハイトを選びたい方も多いはずです。

そこで今回は燃費の良い軽ハイト車をランキング形式にしてTOP3をご紹介いたします。

ぜひ、クルマ選びの参考にしていただければ幸いです。

第3位　ホンダ　N BOX

第3位は、ホンダのN-BOX

「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という思いを込めた「N」シリーズの第一弾モデルの「N BOX」

全車に「S07A」型エンジン直列3気筒DOHCにCVTを組み合わせ、アイドリングストップ機構を搭載し、「エマージェンシーストップシグナル」を標準装備しています。

他の軽自動車に比べ収納が多く、室内高1400mmととても広いクルマとなっています。

軽自動車の新車販売台数は1位ととても人気のお車です。
燃費はカタログ燃費でJC08モードで25.2km/Lとなっています。

第2位は、ダイハツのタント

圧倒的な室内の広さと視界の良さを特徴としているクルマです。

室内高は1750mmととても広く、軽ハイトの中でもトップクラスの広さを誇っています。

ファミリー層をターゲットとしていて、センターピラーレスの「ミラクルオープンドア」を採用しています。

一般的なクルマであれば、前と後の間には柱がありますが、タントにはその柱がないため、開口幅が非常に広く大きな荷物の載せ下ろしや子供を抱えての乗降時にとても便利です。

燃費はカタログ燃費でJC08モードで28.0km/Lとなっています。

第1位は、スズキのスペーシア

前身は「パレット」というスーパーハイトワゴン車で、スペーシアは後継モデルとしてパレットを引き継ぐ形で登場しました。

コンセプトは「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」。

スペーシアは、スーツケースをモチーフに設計されたスクエアデザインです。毎日乗っても飽きのこない、シンプルかつ個性的なデザインを目指しています。代々受け継がれているスペーシアのスクエアデザインは、2013年にグッドデザイン賞を受賞しました。

自分好みの色を選べる豊富なカラーバリエーションもスペーシアの魅力です。

燃費はカタログ燃費でJC08モードで29.0km/Lとなっています。

燃費の良い軽ハイトを、ご紹介いたしました。

軽ハイトは使い勝手抜群で、何にでも対応可能なお車です。

カインドでは今回ご紹介したN BOX、タント、スペーシア全て取り揃えております。

その他にも、軽ハイトをはじめ軽自動車が300台御座います。

軽自動車をお探しの際は、ぜひカインドにお越しください！

お気に入りの一台が見つかるはずです！！

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