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軽自動車を検討している方必見!軽自動車を購入した理由を紹介!

日本で人気の自動車カテゴリーと言えば「軽自動車」があげられる。
全国軽自動車協会連合会の「2021年度 軽自動車の使用実態調査報告書」によると、日本国内で保有されるクルマの約4割が軽自動車となっています。
参照:2021年度 軽自動車の使用実態調査報告書

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2024年4月4日、2023年度(2023年4月~2024年3月)および2024年3月(単月)の車名別新車販売台数ランキングによると、ホンダのN BOXが累計台数20万台を突破し堂々の1位となりました。

しかし、そもそも軽自動車はなぜここまで売れているのでしょうか。

今回はカインドアウトレットが実際に購入したお客様から収集したアンケートデータをもとに、軽自動車を購入した理由を紹介していきます。

1.価格が安い

軽自動車を購入した理由で圧倒的に多かったのは価格が安いということでした。

今の軽自動車は、背の高い車種が売れ筋で、特に全高が1,700mmを上まわりスライドドアを備えた軽自動車が人気です。
これらのクルマの価格は新車価格で140~180万円とコンパクトカーと同等ではあるが、内装の質感や安全装備も小型車と遜色なく、居住性や積載性においては小型車を上まわっていることが多いです。

コンパクトカーと遜色ない装備が搭載され、居住性においては上回っているうえ安く購入できるという点が選ばれている理由です。
中古車であれば、尚更安く購入することができます。

2.燃費が比較的良い

2つ目の理由は燃費が良いことです。

軽自動車は車体サイズが小さいため空気抵抗が少なくなるため燃費が良いです。車体が軽いことも走行時のエネルギー消費を抑え燃費の良さを実現しています。
そのため、比較的どの車種もカタログ燃費で20km/Lとなります。

また、昨今のガソリン高騰もあり、燃費を重要視する方が多くなったこともあり軽自動車が選ばれています。

3.税金が安い

今も昔も変わらない、軽自動車を選ぶ理由として多いのが「税金の安さ」です。軽自動車は、ボディサイズやエンジン排気量が制限される代わりに、税額が安く抑えられています。

もっともわかりやすいのが、毎年4月に納める「軽自動車税」です。

軽自動車:7,200円

対して小型・普通車が毎年支払う「自動車税」は、排気量によって金額が変わります。

1リッター以下:29,500円
1.5リッター以下:34,500円
2リッター以下:39,500円

上記のように軽自動車は圧倒的に安いです。
最近主流の1.5~2リッターあたりの普通車であれば、自動車税の中では比較的安くはなりますが、それでも年間30,000~40,000円かかってしまいます。

4.運転しやすい

軽自動車はそのサイズから、あらゆる面で日本の道路事情に合っています。

軽自動車はボディサイズに制限があり、全長3,400mm以下、全幅1,480mm以下、全高2,000mm以下に定められていため、小回りがとても効きます。
特に1,480mm以下の全幅は、狭い路地などが多い日本にはぴったりで、クルマに慣れていないユーザーでも運転しやすく感じると思います。

サイズが小さいことで小回りが効き、駐車しやすいこともあり選ばれています。

5.車内が広くて走行性能も高い

軽自動車のボディサイズやエンジン排気量は小さいが、居住性や走行性能は昔に比べて向上しており普通車と比べても十分な性能を持っています。

特に全高が1,600mmを上まわるスライドタイプの軽自動車は、車内が普通車よりも広い車種も多いです。
例えば、ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」のリアシートの広さは相当なもので、長距離を快適に移動できます。
さらに、後席をたためば自転車のような大きなものも積めてしまう。また、最近の軽自動車であればシートの座り心地や車内の質感などもかなり高く、乗り心地と走行安定性も優れています。

まとめ

今回は、軽自動車が選ばれている理由をご紹介致しました。
車両価格や維持費が安いうえに、居住性や走行性が優れている点が選ばれる理由となります。

これからお車の購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。

カインドアウトレットでは、オールメーカー軽自動車を300台以上取り揃えております。
是非、軽自動車の購入を検討する際はカインドにご来店ください。

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