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今一度見直しを!!高速道路での迷惑運転あるある5選

いつも弊社ホームページをご覧頂きまして誠に有難う御座います!!

 

皆さま、

ご自身の運転、迷惑でないと言い切れますか??

 

普段の日はもちろんのこと、

大型連休になると毎年話題になるのが高速道路の渋滞迷惑運転など車のニュース!!

これらは、運転初心者の方や、サンデードライバーの無意識な運転が原因となります・・

 

場合によっては道交法違反に該当したり、大きな事故へつながることもありますが、

他車に危害を加えるために行われる煽り運転と違い、本人は「普通に走っている」と思い込んでしまっている為、

指摘されなければ自身の運転が迷惑運転になっていることに気が付かないのです・・

また、「自分は運転がうまい!!」と自称しながら実際にはそうではないことも・・

 

今回は、

特に危なく大きな事故にもつながりやすい高速道路での迷惑運転あるある5選をピックアップしてみました!!

迷惑運転あるある5選

 

まず、高速道路で特に気をつけたいポイントは3つ!!

 

■走行する車線

■車線移動・合流

■走行速度

 

この3つのポイントを抑えられていないがゆえに起きてしまう行動=迷惑運転となるのです!!

これらをしっかりと意識すればスムーズな走行・渋滞の発生を防げるので解説していきます!!

 

■追越車線を遅い速度で走り続ける

追越車線とは2車線以上ある道路における一番右側の車線を指します!!

高速道路では基本的に一番右以外の走行車線を利用するのが常識なのはご存じでしょうか?

あくまで追越車線は前走車の速度が遅いなどの理由で追い越すための一時的に走行する車線です!!

「左から合流してくるのが怖い」「分岐があるから」という理由であっても、

ずっと追越車線を走行するのは通行帯違反という交通違反に該当するので絶対にやめましょう!!

 

■追越車線に移ろうと加速したのにタイミングを見失ってブレーキを踏む

追越車線に移ろうとするとき、走行車線に割り込もうとしたときに起こる現象です!!

いざ、車線変更!!のタイミングで後ろから車が来てしまって変更できず、

前走車との距離が近くなってブレーキを踏んでしまったことがあるという方も少なくないのではないでしょうか?

高速道路でブレーキを踏むと後続車に連鎖する可能性があり、渋滞を引き起こす要因になりかねません!!

車線変更をするときは、前の様子だけでなく後ろもしっかりチェックしてからアクションを起こすようにしましょう!!

 

■坂道でもアクセルペダルを踏む量が平坦な道と同じ

高速道路は一般道よりも緩やかな作りをしています!!

そのため道路の起伏が分かりづらく、平坦な道だと思っていたら実は上り坂だった・・ということも少なくありません!!

アクセルペダルを同じくらい踏み込んだ時、平坦な道よりも上り坂の方が車速は低下する為、

気づいたら車速が低下していて後続車が詰まってしまい、結果的に渋滞を引き起こす可能性も・・

これは、定期的にスピードメーターで今何キロで走行しているかを確認することが重要となるので覚えておいてください!!

 

■合流や車線変更の後にウィンカーやハザードランプが点きっぱなし

車線変更前のウィンカーや、合流後のハザードランプなどを消し忘れてしまうという行為!!

車線変更や合流に苦手意識を持っている方にありがちなあるある迷惑行為・・

ウィンカーやハザードランプを点けたまま走行していると、

後続車は「車線変更するのかな?」「停止したいのだろうか?」と勘ぐってしまいます><

ずっとウィンカーが点灯していると本当に車線変更をする時、後続車からすると「急に車線を変更してきた」と受け取られることも・・

点けたら消す!!といった意識を高く持ち、日ごろから確認することに慣れておきましょう!!

 

■渋滞時に前走車との車間距離を必要以上に詰める・煽る

近年問題になっている「煽り運転」ですが、そんな煽り運転に近い行為となります・・

車間距離を詰める行為には煽り運転とみなされる可能性があるので絶対にやめましょう!!

渋滞時に車間距離を詰めることは渋滞解消に繋がらず、むしろ渋滞を悪化させる恐れも・・

常に前走車とは余裕を持った車間を保つことを心がけましょう!!

 

初心者やサンデードライバーだけじゃない!!ベテランドライバーこそ要注意!!

 

「毎日運転している」「ドライバー歴が長い」等のいわゆるベテランドライバー!!

初心者やサンデードライバーに比べ、気張りせず運転することが出来たり、

とっさなアクションにも冷静な判断ができたりとベテランというだけの理由は多くあるかと思いますが、

ベテランだからこその「気のゆるみ」で大きな事故や危険運転をしてしまうことも・・

■横断歩道は歩行者が優先

■薄暮時間帯の無灯火に注意

■黄色信号は「止まれ」

■正しい運転とハンドルの持ち方を守る

■サンダルやハイヒール等で運転しない

■体調が悪いときは運転しない

■ながら運転はしない 

「大丈夫!」は、時に大丈夫でない時もあります・・

運転において大切なことは数多くありますが、今回は特に気を付けるべきポイント8つもご紹介させて頂きました!!

 

ご自身の運転を見直すきっかけになれれば幸いです☆

安全運転で、楽しく快適なドライブをしていきましょう!!