MENU

今もなお人気の30系プリウスの魅力とは?

今も根強い人気を誇るプリウス。
現行モデルは4代目となる50系プリウスの後期モデルですが、30系プリウスもまだまだ人気のお車です。

そこで今回の記事では、過去モデルのプリウス。
30系プリウスの魅力に迫ります。

プリウスの解説

・30系プリウス前期

プリウス(PRIUS)は、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、日本をはじめ、北米を中心に世界で40以上の国・地域で販売し、これまでの累計販売台数は125万台を突破している。

3代目は、システム全体の90%以上を新開発したハイブリッドシステム「リダクション機構付のTHS II」を搭載。空力性能(CD値0.25)向上などの相乗効果により、世界トップとなる燃費性能38.0km/Lと、2.4L車並の動力性能を実現している。
標準の走行モードに加え、シーンにあわせて選べる3つのドライブモード、「エコドライブモード」、「パワーモード」、モーターのみで静かな走行を実現する「EVドライブモード」を設定。
フロント・リヤのエンブレムとヘッドランプのエクステンションに、象徴であるハイブリッドシナジーブルーを採用。2代目同様のバックドアを備えた5ドアボディは、4,460×1,745mmと一回り大型化。99馬力を発生する新開発1.8Lガソリンエンジンに、82馬力のモーター、システム全体で136馬力相当の出力とする。
基本バリエーションは、ベーシックな「L」、標準「S」、上級「G」の3タイプ。Lは185タイヤとオーディオレス、対してSは195タイヤとCD+AM/FMオーディオを標準とし、Gはそれにクルーズコントロールや本革巻ステアリングを備える。
インテリアは、オーディオや空調、「エコドライブモニター」などの操作が可能なステアリングスイッチの指の触れた場所を、センターメーターに表示する世界初の「タッチトレーサーディスプレイ」を設定。
ムーンルーフに搭載したソーラーパネルで、換気を行うトヨタ初の「ソーラーベンチレーションシステム」と、スマートキーのスイッチにより、車外からエアコンが作動可能な世界初の「リモートエアコンシステム」を採用する。

グーネットカタログ より引用

・30系プリウス後期

 3代目プリウス(PRIUS)は、世界トップとなる燃費性能38.0km/Lと、2.4L車並の動力性能を実現。
99馬力を発生する1.8Lガソリンエンジンに、82馬力のモーター、システム全体で136馬力相当の出力とする。基本バリエーションは、オーディオレスとするベーシックな「L」、CD+AM/FMオーディオを標準装備する「S」、クルーズコントロールや本革巻ステアリングを備える上級「G」の3タイプ。
今回、フロントバンパー、フロントグリル、アンダーグリル、リアコンビネーションランプ、15インチホイールキャップのデザイン変更を行ったほか、ディスチャージヘッドランプを新たに設定し、クリアランスランプをLEDに変更。
吸音材の追加などにより静粛性を高め、ボディ剛性を強化し、乗り心地と操縦性・走行安定性を向上させた。
インテリアでは、シフトノブ周りやステアリングスイッチベースを高輝度シルバー塗装とした。
シートカラーにブルー&ブラック、ブラウン&ブラックのツートーンカラーを設定(メーカーオプション)。
車両接近通報装置を全車標準装備としたほか、メーカーオプションのナビゲーションを、ITS技術を活用して安全ドライブをサポートするDSSS内蔵とし、「G」には、JBLプレミアムサウンドシステムを装備した。また、「S」をベースに、スポーツコンバージョン車「S ツーリングセレクションGs(ジーズ)」を設定。
ツーリングセレクションの装備に加え、専用デザインのバンパー(フロント・リヤ)や大径マフラーを採用するとともに、「Gs(ジーズ)」エンブレムをフロントフェンダー、バックドアに配したほか、フロントLEDイルミネーションビームやブラック加飾のヘッドランプ・リヤコンビネーションランプを装備。
メンバーブレースの採用やスポット溶接打点の追加により、ボディ剛性をさらに向上させ、高剛性かつ軽量の専用18インチアルミホイールを設定。「Gs(ジーズ)」ロゴ入り専用シート表皮やレッドステッチを施したステアリングホイールを採用。

グーネットカタログ より引用

プリウスの魅力とは?

プリウスの一番の魅力はやはり燃費性能の良さではないでしょうか。
カタログ上の燃費性能は、38.0km/Lと驚異的です。

今では、ハイブリットカーと言えばプリウスというイメージが強いですよね。
今もなお人気な理由はそこにあるのではないでしょうか。
ガソリンが高騰している今、低燃費なため経済的負担も軽いです。
さらに、走行性能・環境性能・安全性の面もトップクラスのお車です。

プリウスはデザイン性も優れていて
カーオブザイヤーといった数々の賞を受賞しているようです。

また、プリウスは全年代から人気が高く、昨今では若者からの人気が高いようです。

まとめ

プリウスの魅力を簡単にご紹介しましたが、やはり燃費の良さが人気の理由ですね。
さらに、標準の走行モードに加え、シーンにあわせて選べる3つのドライブモード、「エコドライブモード」、「パワーモード」、モーターのみで静かな走行を実現する「EVドライブモード」も魅力の一つではないでしょうか。
プリウスからプリウスへ乗り換える方も多いことから、一度プリウスの良さを感じてしまったらプリウス以外の車を考えられなくなってしまうかもしれませんね。

弊社ブログではプリウスについての記事が他にも御座います。

30系プリウスの前期と後期の違い

プリウスのグレードの違い

よろしければ上記のブログもご覧下さい。