【車検】車のタイプ別費用の相場※安く済ませたい方必見!!※

2023.01.16

今回は、

車を維持するうえで必ず必要な車検!!

その費用について相場を車のタイプ別に解説していきたいと思います!!

また、出来る事なら「安く済ませたい・・」という方必見の安く済ませる方法をご紹介したいと思います!!

車検とは

安全性の確保・公害防止という面から点検・整備・検査3つの工程を踏み、

国が指定する保安基準を満たしているか否かをチェックするよう道路運送車両法で定められているもの!!

「車検」と呼ばれることが殆どですが、正式名称は「自動車検査登録制度」

2回目以降の車検証記載の有効期間を延長して引き続き乗車するため「継続車検」とも呼ばれます !!

車検を受ける時期

車両、登録区分によって異なるが自家用登録の乗用車や軽自動車は、

初回検査が新車登録から3年目、2回目以降の継続検査が2年ごとと決まっています!!

車検を受ける場所

車検を受ける場合は国が定めた機関で行い、

主に、ディーラー、ガソリンスタンド、カー用品店、民間整備工場、車検専門店で依頼ができます!!

業者へ依頼する場合は車、車と必要書類を持ち込むだけと手続きがシンプルで、

複数ある点検事項のチェックを専門家に丸投げできるという所が魅力☆

車に詳しくない方にとっては安心感のある方法です!!

タイプ別/業者別の相場と比較

車検費用は車の使用年数や車検の依頼先によっても変動しますが、

車のボディタイプ別の相場は下記を参考までに☆

基本的には車の重量が大きいほど、費用相場も高くなると言えます!!

業者ごとの特徴

■ディーラー

知識が豊富なので安心、費用は割高な傾向

■整備工場

工場によって技術にバラつきがある、費用はディーラーに比べると安い傾向

■ガソリンスタンド

気軽に持ち込める、費用を抑えられる

■カー用品店

比較的日数がかかる、部品交換の有無などを相談しやすい

■車検専門店

速く車検が受けられる、点検や整備の対象は車検に必要な項目のみ

■ユーザー車検

自分で整備をした車を運輸支局に車を持ち込む、基本的に必要となるのは法定費用のみ

最低限で済ませたい・・

必ずしも車検は「業者に依頼しなければならない」というわけではなく、運輸支局・軽自動車協会に持ち込み、

自ら点検・整備・検査を行なう「ユーザー車検」は業者依頼時の余分な費用を節約することが可能!!

ですが・・

安くなるからと言って安易に飛びついてしまうと「費用を抑えることが出来る」「自分の車に詳しくなる」等のメリットよりも

運輸支局・軽自動車協会に車を持ち込む時間帯は限定される為ある程度の時間・手間が必要、代車がない、

24ヵ月点検ができず別途整備費用がかかる、検査で不適合箇所があると追加費用のリスク、

検査場の混雑で予約が取りにくい場合がある・・等々

車に詳しい、経験がある方という方にはピッタリのユーザー車検ですが、

デメリットの方が多く結果として業者へ依頼することが安く済む場合もあるので手間をかけず、

安心・安全に車乗るためにも業者を利用することをおすすめします☆

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