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【ホンダ】フィットハイブリッド!!グレード別の違い!!簡単解説!!

HONDAの高い人気を誇るコンパクトカーのフィットハイブリッド。
フィットハイブリッドには4つのグレードがあります。
皆様、フィットハイブリッドのグレードの違いご存知でしょうか?
グレードの違いを事前に知っておくことで、予算や購入する際に迷わなくて済むかと思います。
そこで、今回はフィットハイブリッドの4つのグレードをそれぞれ簡単に解説し、何が違うのかご紹介していきます。
早速、グレードの違いを見ていきましょう。

基本グレードは4つ

フィットハイブリッドの基本グレードは4種類あり、
・ベースグレード
・Fパッケージ
・Lパッケージ
・Sパッケージ
となっています。
いずれもボディタイプ大きさは共通になっています。

型式:DAA-GP5
ボディタイプ:ハッチバック
全長×全幅×全高:3955×1695×1525mm
ホイールベース:2530mm
トレッド前/後:1480/1470mm
室内長×室内幅×室内高:1935×1450×1280mm
ドア数:5ドア
乗車定員:5名

グレードの違い

グレードの特徴を簡単に表すと

ベースグレード

→必要最小限の装備の最安値&低燃費グレード

Fパッケージ

→標準グレード

Lパッケージ

→上級グレード

Sパッケージ

→スポーツグレード

ベースグレードの特徴

ベースグレードは最も廉価で低燃費のモデルです。

・サイドエアバックなし
・リアワイパーなし
・アルミホイール、オプション設定なし
・一体可倒式リアシート
・プライバシーガラス(オプション設定)

全グレードの中でもっとも低燃費で、36.4km/Lの燃費を持ちます。
燃費に特化したモデルですので必要最低限の装備のみがついています。

Fパッケージの特徴

フィットハイブリッドの標準グレードとなります。
後述の「Lパッケージ」と「Sパッケージ」はこのFパッケージをベースにしています。

・サイドエアバック有り(オプション設定)
・リアワイパー有り
・アルミホイール有り(オプション設定)
・分割可倒式リアシート
・プライバシーガラス標準装備

ベースグレードには無い、リアワイパーや分割可倒式リアシートが追加され、オプション設定が増えたり、ベースグレードではオプション設定のプライバシーガラスが標準装備になります。

Lパッケージの特徴

フィットハイブリッドの上級グレードとなります。
Fパッケージに付いているものは全て装備されていますので、Fパッケージと異なる点を紹介致します。

・クルーズコントロール
・本革巻きステアリング
・LEDヘッドライト

主に上記3つの機能が標準で装備されています。

Sパッケージの特徴

フィットハイブリッドのスポーツグレードになります。
前述の「Lパッケージ」に加えて

・フォグライト
・LEDポジショニングランプ
・ステンレス製スポーツペダル
・パドルシフト
・16インチアルミホイール

上記の装備が追加されています。

まとめ

ベースグレードは最廉価モデルなので装備に少し物足りない感じがしますね。
予算的に問題なければ標準グレードの「Fパッケージ」がよろしいかと思います。
また、高速道路を頻繁に利用される方はクルーズコントロールが標準装備になっている「Lパッケージ」がお勧めですね。
フィットハイブリッドを購入する際は、どのグレードがしっくりくるのかイメージして素敵なカーライフにしてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。