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夏に多いトラブル‼︎タイヤの突然のパンクやバーストの原因とは?

いつも弊社ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

8月も後半に入りましたがまだまだ暑い日が続いていますね。
この時期、夏休みなどで旅行に行ったりと車を使う機会も多いと思います。

皆様、遠出する前などにお車のタイヤの状態確認していますか?
実は、一年間を通して夏が最もお車のタイヤトラブルが多いです。
突然のパンクやバースト、一歩間違えれば大事故に繋がります。

そこで今回は、なぜ夏にタイヤトラブルが多いのか解説致します。

タイヤトラブルが夏に多い理由

強い日差しが照りつけ猛暑になる夏は、クルマにとっても過酷な環境です。
日差しを浴びた路面の温度はとても熱くなり、火傷してしまうのではないかと思う程です。
そんな路面の上を走行していますので、タイヤへの負担も大きくなります。

タイヤのゴムは熱の影響を受けやすく、熱によってタイヤは劣化していきます。
特に夏は、走行時のタイヤと路面の摩擦による摩擦熱も加わり、タイヤの温度はさらに上昇します。
そのため、夏はタイヤのゴムの劣化スピードが早くなり、タイヤのひび割れ、パンク、バーストに繋がります。

パンクとバーストの違い

パンク

何らかの原因により、徐々にタイヤの空気が漏れ、タイヤの空気圧が低下していくこと。
パンクをすると通常の走行ができなくなります。
釘などの鋭利なものがタイヤに刺さって引き起こすことが多いです。

バースト

走行中に突然「パンッ‼︎」といった破裂音と共にタイヤが破裂することです。
タイヤがバーストするとハンドル操作が効かなくなったりして、大事故に繋がる恐れがあります。

タイヤトラブルの主な原因

タイヤトラブルを引き起こす主な原因は大きく分けて3つあります。

ゴムの劣化

タイヤのゴムは時間が経つと劣化します。よく古い輪ゴムなど引っ張るとちぎれたりしますよね。それと同じでタイヤのゴムも時間と共に脆くなります。
上記でも解説したとおり、紫外線や路面の熱、走行時の摩擦熱によってもタイヤは劣化していきます。
ゴムが劣化すると、タイヤは硬くなり表面にひび割れができてきます。
ひび割れが小さいうちであれば、問題なく走行できますが、放置していると大きくなったりして、ひび割れから内部に水などが入り内側からも劣化させる原因にもなります。

タイヤの空気圧不足

タイヤの空気圧が、適正よりも低い状態で走行しているとバーストが起こりやすくなります。
空気圧が低い状態で走行すると、「スタンディングウェーブ現象」という現象が起こりやすくなります。

スタンディングウェーブ現象

スタンディングウェーブ現象とは、タイヤの表面が波打つように変形してしますことです。
タイヤの空気圧が低いと接地面の凹みが大きくなり、更に高速回転しているとその凹みが戻ろうとする力が作用する前に、タイヤが1周してしまうため、力のバランスが崩れ、タイヤ全体が波打つように変形してしまうのです。
この現象によってタイヤの温度が上昇し、タイヤの内部からダメージを与えバーストに繋がってしまいます。

タイヤが物理的に傷ついている状態

釘などがタイヤに刺さってたり、高速で硬いものなどを踏んで起きるパンクもあります。
また、刃物や釘でタイヤを傷つけられパンクさせられるいたずらによる原因もあります。
後者の場合、予防は難しいですが走行前に事前にチェックすることで早期発見ができます。

トラブルの前兆

バーストする直前には、スタンディングウェーブ現象により、ガタガタ走行になったり、ゴムが焼けるようなニオイがしたりします。
少しでも違和感を感じたら、すぐにタイヤの状態を確認し最悪の事態にならないようにしましょう。

まとめ

クルマのタイヤは時間と共に劣化していきます。タイヤの空気も徐々に抜けていますので、月に一回は必ず、タイヤの状態、空気圧をチェックしタイヤがパンクやバーストをするのを未然に防ぎましょう。状態が悪い場合にはすぐにタイヤを交換することをおすすめします。

次回は、タイヤの交換の目安や費用をご紹介致します。
このブログが少しでも参考になれば幸いです。