トヨタの代表するお車のプリウス!!
中でも根強い人気の30系プリウスの前期と後期の違いを簡単にご紹介致します!!
今回、ご紹介する「前期」と「後期」違いはどれもパッと見でわかる簡単なものが中心となっております!!
これを見れば購入時に、この30系プリウス前期?それとも後期?なんて迷うことはありません!!
早速30系プリウス前期・後期の違いを見ていきましょう!!
30系プリウスは前期と後期でフロント部分が変わっています。
前期はロアグリルの面積が小さく、後期は大きくなっていて台形のような形になっています。
また、後期はオプション装備のフォグランプがロアグリルのところに着いています。
最も30系プリウスの前期•後期の違いが分かり易いのがフロントのウインカーライトです。
「前期」はウインカーライトの形が四角形になっています。
対して、「後期」は三角形のような形になっていて大きく異なっています。
さらに、上記でフォグランプの位置が「後期」はロアグリルのところに着いているとご説明しましたが、
「前期」はフォグランプの位置がウインカーライトの部分に着いています。
また、フォグランプは「後期」はオプション装備ですが「前期」は標準装備となっています。
テールランプは内部のレイアウトやデザインが変更されています。
大きさは同じ大きさです。
赤い部分、スモールブレーキのランプが「後期」はL型のデザインになっています。
純正のアルミホイールは前期、後期どちらも15インチで標準装備となっています。
大きさはどちらも同じですがホイールのデザインが変更されています。
「後期」の方が車軸の見える面積が大きくなっているのが特徴です。
内装のハザードボタンのカラーが変更されています。
「前期」はボタンの色が黒で三角のマークが赤くなっています。対して、「後期」は赤いボタンに白の三角マークとなっています。
パッと見では後期の赤いボタンの方が判りやすいですね。
ハザードボタン同様、エンジンスタートボタンも前期と後期でカラーが変更されています。
「前期」は黒いボタン。対して、「後期」は青いボタンとなっています。
細かいところではありますが、これらの「ハザード&エンジンスタートボタン」のカラー変更は見やすさ、判りやすさを重視したものなのではないでしょうか。
運転席と助手席の間のセンターコンソールの部分にあるドリンクフォルダーが変更されています。
「前期」のドリンクホルダーは肘かけ(コンソール)の下に隠れているので、使用する際は肘かけを開ける必要があります。
対して、「後期」は常に表に出ている状態、オープン状態となっていますので使い勝手が良くなっていて、肘かけの長さが前期に比べ少し短くなっているのが特徴です。
プリウス30の前期と後期の異なる点を簡単にご紹介しました。
今回は、パッと見でわかる簡単なものを、挙げましたが
細かなところを見ていくと燃費や乗り心地など他にもたくさん変更点は御座います。
室内空間や座ってみた感じなどは写真では伝わりませんので、一度お店に足を運んで実際にお車を確認して頂くのをオススメ致します。
30系プリウスを購入する際の少しでも参考にして頂ければ幸いです。
弊社のカインドアウトレット千葉コンパクトハイブリット専門店では、プリウスの在庫多数御座いますので気になった方は是非ご来店ください!!皆様のお越しお待ちしております!!