【スマホでナビ】おすすめナビアプリ3選・メリット・デメリット
皆さま、
スマホでナビは使っていますか?
ナビの付いていない車を運転するときや、
手軽に使えるスマートフォンをナビ代わりに使用する方は多いかと思いますので、
今回はおすすめのナビアプリ3選とスマホでナビのメリット・デメリット、また、注意点も併せてご紹介していきます!!
大前提として・・
スマートフォンをカーナビ代わりに使っても違反にはなりませんが、走行中に注視したり操作をすると違反になります!!
改正前の罰則と比べて違反点数が増えたうえに、保持に対する罰則に懲役を追加、
交通の危険(交通事故になる違反行為のこと)では懲役の年数と罰金の上乗せ、
反則金を適用外にして刑事罰を適用するといった厳しい罰則が科されます!!
※スマートフォンを手に持ちながらの操作や通話、画面を2秒以上見る注視、手に持つ保持といった行為がながら運転の罰則の対象※
※スマホホルダーに設置すればながら運転の「保持」には該当しないが、走行中の操作、画面を注視する行為は罰則の対象※
スマホで使えるおすすめのカーナビアプリ3選
今回は厳選した3つのアプリをメリット・デメリットも併せてご紹介致します!!
■Googleマップ(無料)
Googleマップは、世界中で月間数十億人以上のユーザーに利用されている無料の地図アプリ☆
音声案内は控え目で、合流地点では「入口です」とだけ案内されることもあるので、運転上級者に向いています!!
地図アプリトップシェアを誇っているだけあって、日ごろGoogle mapを使っている人は特に直感的に見ることができ、
シンプルで見やすいと感じるカーナビアプリです!!
メリット
口コミデータなど最も多くのデータを蓄積している為、ビックデータを使って渋滞情報や店舗情報など情報の多彩さが魅力☆
知らない場所でも「コンビニ」「レストラン」「ガソリンスタンド」等検索すれば施設の評価と口コミ瞬時にリストアップされます!!
Googleにログインすれば、お気に入りの場所や行きたい場所を保存してリストにすることもできるので、
事前に旅の計画などを立てることも容易で途中の経由地設定も可能◎
デメリット
傾向的には「とにかく早く目的地に到着する」という検索結果を導き出すため、時には裏道がルートに出ることもあります!!
車用のナビは車専用に開発されているだけあり幹線道路を優先したルートを組んでくれますが、
Googleマップにはその機能が付いていなようです・・
躊躇してしまいそうな道は無理に進まず、道幅の広い道路へ出て改めてルートを作りなおしてもらいましょう!!
■Yahoo!カーナビ(無料)
ご存じYahoo!が提供している車載カーナビに匹敵するほどキメ細かなルートガイドを特徴とするカーナビアプリ☆
機能はシンプルですが画面表示の情報量は車載ナビに匹敵します!!
また、iOS限定の有料機能で取り締まり情報告知機能「スピード注意情報機能プラス」もあり、
広い道を安心安全に運転したいという方におすすめのカーナビです!!
メリット
状況がわかりにくい一般道路でも立体的に表示され、細かい矢印などを配置してくれるので初心者でも見やすいアプリ☆
また、自動車を降りた位置をマップ上に保存することができるので、駐車場でどこに停めたか分からなくなるような事態も
防ぐことができます!!別売りの「ハンドルリモコン」を使用すれば、運転中であってもハンドルから手を放さずに操作が可能◎
デメリット
実際に利用してみると、起動が遅いと感じる事が多々!!回線速度が遅く地図表示に時間がかかったり、渋滞情報の更新がされていない場合も・・別ルートを再検索しても同じ道に戻ってしまうという声もありました!!
■カーナビタイム(有料)
「NAVITIME」が運営していて、通信圏外でも使用できる有料のカーナビアプリ☆
使い方や操作性は車載ナビに匹敵するほど高機能で、バイクで使用する方も多く高い評価を得ています!!
有料アプリの中では圧倒的な人気を誇っています!!
メリット
音声入力機能も発声だけで入力モードに切り替わり、頻繁に使う道を学習してくれる優れもの☆
渋滞情報を随時確認できるため、急いでいる時に最短ルートを検索しやすのも人気のポイント!!
方面看板やレーンの情報なども細かい3Dのイラストで表示してくれるところも見やすいので初心者向けのカーナビアプリです!!
デメリット
ダウンロード自体は他のカーナビアプリ同様無料ですが、ナビ機能の使用には料金が発生します!!
無料のGoogleマップやYahoo!カーナビが高性能で無料なだけにデメリットと感じる方も多いようです・・
スマホでナビを利用する注意点
- 道路交通法違反
- 通信費がかかる
- バッテリー消費が早い
- 電波状況の影響を受けやすい
- スマートフォンが熱を持ちトラブル 等
違反はもちろんの事、
スマホが熱を持ってしまうことで処理速度が落ち、バッテリーが早く消耗するようになる他、
万が一熱暴走してしまうとスマホの画面が突然フリーズダウンするなどのトラブルが生じる可能性があります!!
「エアコンの吹き出し口で冷やせばいいのでは?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが・・実はこの方法はNGなのです!!
熱を持ったスマホを急激に冷却するとスマホ内部に結露を生じてしまう可能性があり故障や破損の原因にもなりかねません・・
スマホ用冷却シート・冷却シール等で対処しましょう!!
また、スマホを高温の状態のまま放置しておくと液晶画面やバッテリーが変形してしまう恐れもあるため注意しましょう!!
まとめ
スマートフォンを手に持って操作や通話をしたり、画面を注視する行為はながら運転の対象となる一方、
ホルダーに携帯を固定して使用するスマホのナビアプリは対象外になります!!
ホルダーに設置することによってながら運転の「保持」になることはありませんが、
操作と注視で違反になりかねませんので使用時には注意しましょう!!
また、スマホホルダーの設置位置は運転者の視界を遮らず、フロントガラスに設置しないことがポイントです!!
音声操作が可能な携帯ナビは、ながら運転の予防対策に加え生活が便利になるメリットもあります☆
その為にも、スマホホルダーの設置は必須!!
カインドでは自動開閉・急速充電対応のスマホホルダーを配線が邪魔にならない様取付をして、
ご納車いただけるパックもございますので、詳しくは店舗にてご相談ください☆
スマホホルダーを正しい位置に設置し安全運転に務めましょう!!
今回の記事も、皆さまのお役に立てれば幸いです☆
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